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ニッポンオートセンターはBC州自動車販売業協会(Motor Vehicle Sales Authority of British Columbia)から認可された登録自動車ディーラーです。 Dealer No. 30979
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くるま屋の日記 in カナダ

2012年10月18日

修理のお話 

ニッポンオートセンターでは可能な限りの整備を施して中古車を販売させていただいております。 自社で整備するメリットは少ないコストで十分な整備ができる点ではないかと思います。 仮に販売する車両の整備をすべて外部の業者に委託するとしますと価格的に競争力がまったく無くなってしまいますし、作業内容によっては販売価格とのバランスがまったく取れなくなってしまうかもしれません。 弊社が買取りや下取りをした車両で必要な整備・修理コストが想定販売価格とかけ離れていると判断した場合は業者オークションなどの卸ルートで売却してしまいます。

先日、入庫しました2009年式TOYOTA SIENNA(ミニバンタイプの車)の整備についてご紹介させていただきます。 タイヤ、ブレーキパッド、ベルト、フィルターなどの消耗品の交換を通常どおり実施したのですが、フロントのホイールベアリングから僅かに異音がするでは!(普通に運転していたもしかしたら気づかないレベルかも知れません) 早速、部品交換にはいります。専用のプラーと呼ばれる工具と油圧プレスを使いベアリングを交換するのですが案外時間の掛る作業だったりします。 

まずはハブとナックルを分離するところからはじめます。
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分離!
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ハブに残って付いたままのレースと呼ばれるシールドベアリングの一部に溝を入れて割って外します。
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油圧プレスで押し出して外したベアリング(KOYO製)
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取り付けを待つ新しいベアリング(NSK製)
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古いベアリングを当てて油圧プレスで押し〜押し〜
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最後にハブとステアリングナックルを合体
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後は車体本体に取り付けて、アライメント調整して終了。 今回は左右のフロントホイールベアリングを交換しまして、販売前に施す整備がすべて完了しました!残すは内外装のクリーニングのみです。 弊社で販売する中古車は妥協をせずに入念に整備してからの納めさせていただきます。 お車のことなら何なりニッポンオートセンターまでどうぞ!604-777-AUTO(2886)
posted by Nippon Auto Centre at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Info | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

修理のお話

もう10月になりましたね〜。 今日のバーナビーには気持ちいい秋晴れが広がっています!ナカムラはこんな天気がなんか好きです! 
さて、今日は修理のお話です。 ニッポンオートセンターは中古車の販売を主たるビジネスとしておりますが、良質な中古車を販売する為には念入りに整備する必要がありますし、時には修理を施して販売するに相応しいコンディションにすることもあります。 もちろんお買い求めいただいた後の整備、修理もやらせていただいております。 多くの自動車が80年代にコンピューター制御されるようになり、近年販売された自動車ともなると信じられない程の数のセンサー類が情報を送り各所を制御しています。 そのお陰もあって低燃費、低公害、高い安全性、快適性を実現している訳なのです。 技術の進歩は素晴らしいと思いますが、整備する人間の技術がともなっていないと適切な修理ができないのです。 逆にコンピューター制御が故に簡単にトラブルを診断できる面もあるかと思います。 軽微な不具合であっても車載コンピューターは問題があることを警告灯で運転手に知らせてくれますし。 時には安価な簡易スキャナーで不具合コードを表示させ、その内容を元に素人でも簡単に修理出来てしまうこともあるかもしれません。 しかし、いつもそんな簡単に修理できないのが自動車修理です。 不具合を知らすコードはないが不調を抱えていることも多々ありますし、断片的にエンジンの調子が悪くなるといった症状では適切な診断機器がないと太刀打ちできないでしょう。 完全に壊れてしまった部品を探し出し修理するより、たまに調子が悪くなる部品を探し出し修理する方が格段に難しかったりもします。 自動車の修理は決してお安くはありません、手当たり次第に部品交換をしますと修理代が高くなりますし交換が不要だった部品までお客様が負担することにもなります! あれこれ部品交換をしたが症状が直ってない・・・ こんな修理では困ってしまいますよね。 でも、現状では予想を元に複数の部品を交換して修理を試みるショップがあるという事です。 メカニックが経験を元に修理することも非常に大事ですが、いつも同じシナリオで修理が行えるとは限りませんから! 弊社では部品交換をする修理の場合、故障・不具合の根源を徹底的に探します! 故障の修理と同時に予防的な整備で部品の交換が必要な場合はご納得いただけるご説明を当然ながらさせていただきます。

弊社で使用する診断機器はいくつかありますがこの診断器ではディーラーで行う診断や調整をほぼすべてやることが可能です。 小型乗用車が買えるくらいの金額はしちゃいますが・・・ 的確な診断が短時間でできるという事はお客様にご請求させていただく工賃も少なく済むという事なのです! 電気は見えませんからラブスコープ(オシロスコープなんても呼ばれます)で波形をみると電圧だけでは判断がつかない不具合が見えてくるわけです。 病院で心電図と血圧計が違った使われ方がするように・・・ 
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センサー等の部品は値段も安くはありませんし電子部品は取り付け後の返品は通常できませ〜ん。
動いているけど100%正常に作動しているか確信が持てない部品などはこの診断器にプログラムされている車種ごとの数値や波形を比較することで部品の動作性能の信頼性が確認できるのです。

ニッポンオートセンターで販売させていただいた以外のお車の修理もお受けしております、何なりご相談ください                
604-777-2886
posted by Nippon Auto Centre at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | Info | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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